2025-11-04

ハンガーゼロ(国際飢餓対策機構)の活動を教えてもらいました

毎年、10月に国連によって定められている世界食糧デーに合わせて、ハンガーゼロという支援団体からスタッフの方に来ていただいて
食べ物の乏しい国の子どもたちの状況を教えてもらう機会を持っています。
今年はボリビアで活動をされていて、今日本に一時帰国したスタッフの方に幼稚園に来ていただき、世界の飢餓や貧困で苦しんでいる人々の様子を教えていただきました。毎日、ジャガイモしか食べられない子ども達、栄養が足らなくて病気になって死んでしまう子どもたちがいることを知りました。それに比べて私たちの国では全体の3分の1の食料が捨てられていることも現実にあることを。
この状況を教えてもらった私たちが出来ることは何だろう…と考え、○食べ物を大切にして、お皿の物は残さないで食べること
○今日のお話しをおうちの人にも伝えること を聞きました。 早速ランチを残さないできれいに食べた子がいたようです。
普段意識しないことを、少し意識して考えてみる良い機会となりました。
ボリビアのきれいな色の民族衣装も紹介していただきました。 

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