イエス様のお誕生を世界中でお祝いするクリスマス。子どもたちは、イエスさまのお誕生のお話しを聖書から少しづつ聞き、喜んでクリスマス祝会の日を迎えます。アドベンツクランツを一本をずつともし、祝会の日を待ちつつおうちの人へのプレゼントを作り、舞台での劇の練習、導入、役決め、劇への取り組み…毎年毎年色んなことがありますが本当に喜んで楽しんでる様子がうかがえます。
小さいふたば・つぼみ組は舞台に立ちませんが、先週毎日一つずつ舞台練習を見に行かせていただきました。ちゅうりっぷの劇を最初から最後までちゃんと座ってみてました。演技もセリフもとてもハッキリしてわかりやすかったし小道具がとても魅力的で、最後は自然と子どもたちから拍手が出ました。「おもしろかったね！」「うん」「うん」と子どもたち。「あそこ行きたい！」（自分たちも舞台にのぼりたい）と言ってました。ばらぐみはお休みの人がたくさんいて先生がピアノからいない役の子のセリフを補っていましたが、それでも真剣に見ていました。そして心からの拍手を贈る子どもたち。たんぽぽの劇はそれこそ劇の中に入ってる気分。名前を言って自己紹介をする場面では、続きで立ち上がると手をあげて「○○です！」と自分の名前を言う子が約半分。来年からの舞台をもうすでに心待ちにしていてきっと来年度ウキウキ又劇に取り組んでいくんんだろうなあと思います。
当日はきっともっとさらに良かったのでは？お家の人も「一緒に」お祝いできたこと、どの子も何より嬉しい一日になったのではないかなと思います。
メリークリスマス！クリスマスの祝福が各ご家庭の上に豊かに注がれますように♡