幼稚園に2台の平均台が届きました。　注文する際、高低がある方がいいか聞いてみたところ、同じ高さの方がだんぜん遊びの幅は広がりますよと勧められ…実際に遊ぶ様子を見ると…納得！いろんなバリエーションで遊べました。　平均台＝上を渡るものとイメージしがちですが、それまでにバランス感覚をしっかり身に付け、手と足を使って平均台に慣れる・上手に扱えることが大切だと教えられました。
〝体幹を作ること”　つぼみ組から年長組に進むにつれて動作のパターンがどんどん変化して増えていきます。
平均台の下を頭がぶつからないようにくぐる動きから、上に立ってジャンプ、両足で飛び越え、しっかり着地する…などを繰り返し最後バランスをとって歩くところまで。　　課題に意欲的に挑戦する子どもたちの動きを見て、先生から何度も「すごいね！よく動けているね。」とほめてもらいました。
日頃から積み重ねている〝リズム活動”の成果が出ていることを改めて実感した機会となりました。